釣りやすい時期は?

スズキを釣りやすい時期・時間って有るの?

釣りやすい時期ってあるの?

スズキを釣やすいといわれる時期は、春と、秋です。

鮎の遡上、産卵後の降海、スズキの産卵、ゴカイのバチ抜け等が有るからです

春は産卵が終わってからの荒食い時期、稚鮎の遡上、ゴカイのバチ抜け。

秋は産卵前の荒食いの時期、落ち鮎が河口や海に下りてくる事、波や天候が荒れる日が多くなり、スズキの警戒心が薄れる事。

どちらも、産卵を基準に、餌を貪欲に追う時期ですね。

海の水温や、気温、気候によって、産卵の時期はズレル事があります。

釣りやすい時間帯ってあるの?

鱸(スズキ)は、ベイト(餌)が居る時や、条件によっては日中でも釣れますが、
夜や、早朝が、特に釣りやすいと思います。

理由の一つに、暗い時は、「警戒心が薄れる」のかもしれません。

魚釣りをする人の間で良く言われる「朝マヅメ」「夕マヅメ」の時間帯、
丁度、薄暗くなる時間帯や、朝、空が明るくなりかけた時にバタバタと食い始める事も良く有ります。

陽が昇る前に釣場に行き準備をし、陽が昇り始めたと同時に喰い始めたという事が沢山有りました

もし、時間に自由が利く時は、
「夕マヅメ」や「朝マヅメ」等に釣に出掛けてみるのも、鱸に近づく為の第一歩かもしれません。

釣れやすい条件を見つけようへ